- 販売業者名
- 株式会社 香港聘珍樓ジャパン
- 所在地
- 〒223-0057 神奈川県横浜市港北区新羽町1828-1
- 会社設立
- 1967年(昭和42年)7月
- 事業内容
- 中国広東料理レストランの経営 菓子・食料品の製造販売
- Eメール
- shop@heichin.com
- 店舗運営責任者
- 橋本 義隆
- 定休日
- なし
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 連絡先
- TEL:045(540)7661
FAX:045(540)7662
聘珍樓の創業は1884年(明治17年)。
2009年の横浜開港150周年を機に横浜開港資料館が「横浜中華街150年」を刊行。その特集記事としての当該資料に聘珍樓が1884年(明治17年)の創業であることが記載されていました。そのため1887年創業から1884年と修正しました。
また、その記事によると中華街の中でも創業以来同じ屋号で中華街大通りに面する同じ敷地で営業を続けているのは聘珍樓を含む2店舗のみであることが判明しました。
聘珍樓の創業が掲載されている新聞媒体は、関東大震災と横浜大空襲により殆どが消失してしまいました。現在ではホームページに掲載している新聞記事のみとなっております。 聘珍樓の創業が1884年(明治17年)である根拠を裏付けるものとなっており、非常に希少な記事であるため掲載させて頂きました。
聘珍樓 店舗(レストラン・ショップ)
聘珍樓は神奈川、北海道・宮城・千葉・東京・大阪・福岡などに店舗があります。
また、1988年には日本から初の中国料理店として香港に出店しました。
当初はなかなか受け入れられなかった聘珍樓ですが、安全の確認ができた食材しか使用しない「品質重視」の中国料理店として今に至っております。
社名の聘珍樓の意味は、「聘」は迎える心、「珍」は尊ぶ心。また、別の意味で、
「良き人、素晴らしき人が集まり来る館」。
聘珍樓のロゴは1988年にALAN CHANがデザイン。
バスケットには6種類の果物が入っています。
桃子(もも)・・・長寿
百合(ゆり)・蓮根(れんこん)・・・永遠に続くお互いの愛
茘枝(らいち)・・・豊かな実り
佛手柑(ぶっしゅかん)・・・冨と健康
石榴(ざくろ)・・・子宝と意味されています。