歳時・・・四季折々の年中行事などをまとめてみました


神様が出雲に集まり、諸国に神様がいなくなるため「神の無い月」に。神様が集まる出雲では「神在月(かみありづき)」といわれます。
  • 衣替え(10月1日)
  • 2017十五夜(10月4日)
    (中秋節)
  • 体育の日
    (10月第2月曜日)
  • 伊勢神宮神嘗祭
  • えびす講「誓文払い」
    (10月20日)
  • 秋の土用
    (10月20日)
  • 時代祭(10月22日)
  • ハロウイン
    (10月31日)


衣替え(10月1日)

制服のある学校や企業などでは、6月1日と10月1日に衣替えを行うところが多いです。これは公家や武家で行われていた衣替えの風習の名残りです。 衣替えは、中国にならって平安時代の宮中で定着した習慣です。 「衣更え」「更衣」とも表記します。

中秋節(十五夜・中秋の名月)10月4日(水)

旧暦の8月15日を「中秋節」「十五夜」「中秋の名月」といいます。
「中秋の名月」とは"秋の真ん中に出る満月"の意味で、旧暦では1月〜3月を春、 4月〜6月を夏、7月〜9月を秋、10月〜12月を冬としていたことから、8月は秋の ちょうど真中であり、8月15日の夜に出る満月ということで、そう呼ばれるようになりました。
月が見える場所などに、薄(すすき)を飾って月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛り、 御酒を供えて月を眺めました。
この時期収穫されたばかりの里芋を供えることから、十五夜の月を特に芋名月(いもめいげつ)と言われます。
2017年の十五夜は10月4日(水)です
天気がよいといいのですが・・
澄んだ夜空に浮かぶお月様をぜひ眺めたいものです。



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十五夜のあとは・・・
十三夜(11月1日)
十五夜と同様に、日本では古くから旧暦9月13日にも「十三夜」のお月見をしました。

体育の日(10月第2月曜日)10月10日

10月の第2月曜日は「体育の日」。 「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」国民の祝日です。 体育の日は、元々は10月の第1土曜日の「スポーツの日」でした。1964年(昭和39年)に東京オリンピックが開催されると、開会式が行われた10月10日を記念して国民の祝日「体育の日」となりました。10月10日は晴れの特異日で晴れる確立が高かったため、オリンピックの開会式の日に選ばれたといわれています。 一部の祝日を月曜日に移して、土曜日を含めた3連休を増やす「ハッピーマンデー構想」により祝日法が改正されて、体育の日は2000年(平成12年)から10月の第2月曜日に移行されました。



えびす講「誓文払い」(10月20日)

10月は日本中の神様が出雲に集まり、諸国から神様がいなくなる「神無月(かんなづき)」です。 家運隆盛・商売繁盛の福の神である恵比寿様だけは、神々の留守を守るため諸国に残りました。ひとり残った恵比寿様をなぐさめたのが「えびす講」の始まりといわれます。 「えびす」は「恵比須」「戎」「夷」「蛭子」とも書き、いわゆる七福神の一神で、福徳を授ける商売繁盛の神として知られています。

秋の土用(10月20日)

10月20日は秋の土用の入りです。 立冬の前日までが秋の土用です。
土用は五行思想に基づく季節の分類で、各季節の終りの年4回ある約18日間です。
いずれも季節の変わり目の体調を崩しやすい時期で、秋の土用は夏が終わって弱った消化機能を高めるキャベツ、南瓜、人参、カブなどの野菜や、豆類、粟などの穀類を摂るのが良いようです。

時代祭(10月22日))

時代祭は、平安神宮の例祭です。平安神宮創建と京都の遷都1100年祭を奉祝する行事として、1895年(明治28年)から始まりました。葵祭、祇園祭とともに京都の三大祭のひとつに数えられます。 平安神宮は、平安遷都1100年を記念し、明治28年に桓武天皇を祭神として創建されました。 祭りは、桓武天皇が平安京に移られた記念日・京都の誕生日である10月22日に、京都の風俗変遷・歴史と文化を再現するものです。 京都御所から平安神宮まで、明治維新から江戸、安土桃山、吉野、鎌倉、藤原、延暦へとさかのぼる時代行列が練り歩き、歴史絵巻を繰り広げます。

伊勢神宮「神嘗祭(かんなめさい)」(10月15日〜25日)

10月15日から25日にかけて、伊勢神宮では「神嘗祭(かんなめさい)」が行われます。 神嘗祭は、その年の初穂(新米)を最初に神々に捧げて収穫を感謝する儀式です。「神宮の正月」ともいわれ、戦前は祝日に制定されていました。

ハロウイン(10月31日)

11月1日は「万聖節」。キリスト教のすべての聖人を祝う祭日、All Saints' Day です。ハローマス(Hallowmas)、オールハローマス(All Hallowmas)などともいいます。 万聖節の前日の10月31日が「ハロウィン」、All Hallow E'en (Halloween)です。
アメリカなどでは、子供たちが魔女やお化けに変装して「Trick or Treat!(ご馳走くれないとイタズラするぞ)」と言いながら近所の家々を回り、お菓子をもらう習慣があります。 ハロウィンは、古代ケルト民族の先祖の霊を迎える儀式に起源があるといわれます。古代ケルト暦の10月31日は大晦日にあたり、ご先祖様の霊が帰ってくる日とされていました。ハロウィンのシンボルであるカボチャのくりぬき提灯「ジャック・オ・ランタン」は、先祖の霊が迷わずに帰るための目印といわれています。

今では日本でも、ハロウィンが近づくと、ジャック・オ・ランタンをかたどった可愛らしいお菓子や小物などが店頭に並ぶようになりました。



10月のいろいろ
旧暦の名称 神無月(かんなづき)
初霜月(はつしもづき)
時雨月(しぐれづき)
旬の味わい 【魚】 アマダイ・イワシ・サケ・サバ・サンマ
【野菜・果物】新ソバ・レンコン・マツタケ・ギンナン・新栗・イチジク・柿・ザクロ、リンゴ
【お菓子】お月見団子・ハロウィンのお菓子
10月の誕生石 ・石言葉 オパール・・・安楽
トルマリン・・歓喜・安楽・忍耐
10月の誕生花・花言葉 きく(赤)・・・愛情・愛
コスモス (秋桜) ・・・乙女の純潔・ 真心・ 美麗